時間を十分にかけて作った方、家が遠くて教室に通えず作った方、時間がなくて焦りながら頑張った生徒さんと皆それぞれでした。制作意識も「他の人達に観て頂く!」そんな思いが後半は強くなってプレッシャーだった事と思います。そんな生徒さんの作品をご紹介します。
鈴木さんの作品
Milanoこれは4部作からなる作品です。旅の思いでをスクラップにしている絵。
右側 小さな作品12cmX10cm蝶々がまさに羽ばたいている動きが上手に表現出来ています。
中側 ルドゥーテ12cmX25cm バラの芯の部分が空気感があって今にも咲きそう....カットも素敵です ですね。左側 Sibley Red Vase 12cmX 25cm もう一つ同じような絵があり、対になった絵でした。とても上手に バラの作りができていました。
大木さんの作品
バラの画家「ルドゥーテ」 サイズ30cm X
カレンダーでシリーズものです。1月から12月までならんだ作品は圧巻でした。
1輪の絵ですが、芯の部分が複雑で形作りに苦労しました。
サイズ15cmX15cm
カレンダーでシリーズものです。1月から12月までならんだ作品は圧巻でした。
1輪の絵ですが、芯の部分が複雑で形作りに苦労しました。
サイズ15cmX15cm
このサイズは作者の名前は載らず参加者全員で壁に掛ける為の作品でした。額装は自分の好きなようにする事でオリジナリティが表現できます。ブルーも紙は100円ショップで売っていた袋を使ったそうです。ピンクのバラとしたのブルーのコントラストが素敵です。
バラはシャドーボックスで表現することはとても難しいモチーフです。これだけ素晴らしい作品を作られた皆様は「バラとお友達になった」という事ですね。お疲れ様でした。