今年もあと2日ですね。12月は師走というくらいですからどんどん日々が
過ぎていきます。計画的に「する事リスト」を作っても「あっ忘れた.....。」なんて事に。
街を歩けばお正月のものが並び賑やか、日本を感じさせるもので溢れてますね。
銀座 伊東屋の混みようも年末は尋常じゃないので
ちょっと前に行って、お年玉袋を買ってきました。
そこで目にしたのが、このポチ袋。
5cmX5cmで丁度500円玉が入るくらいの小さなサイズ。
とても単純な絵ですが、お正月を感じさせる絵。
あっ。これシャドーボックスに使えるし、お正月のインテリアを作って
みようかな。と思い。ちょっと試作ではないけど楽しそうなので作ってみました。
1個目は門松の絵です。
ちょうど一袋に5枚入っているので結構使えます。
単純な絵ですから、輪郭をカットしたものを
重ねあわせるのにとても簡単です。
梅の赤と和紙の質感がとても雰囲気を
だしてくれてます。
窓口 5cmX5cm、フレーム 16cmX16cm |
たまたま近所の額装店(加藤ギャラリー)で
完成品のフレームを額を購入していたのを
思いだして合わせてみました。色的に和のモチーフが合いますね。
窓枠が小さい上にフレームの竿幅が広い
でしょう、このくらい単純な絵が合います。
大きな門松は置けないから
シャドーボックスの門松を玄関に置いて
神様をお迎えします。
窓口 5cmX5cm フレーム 16cmX16cm |
お正月はやっぱり富士山ははずせない!
年の初めにとても縁起がいいモチーフです。
光沢のあるフレームに回りの黒色が内側をぎゅっと引き立てて
くれバランスが良い仕上がりになりました。
近所のお花屋さんが作ったしめ縄の置き物。手作りなので
同じ形のものはないんですって。
近所のお花屋さんが作ったしめ縄の置き物。手作りなので
同じ形のものはないんですって。
お部屋のコーナーに置いて
お正月を迎えることにします。
あのポチ袋がシャドーボックスで上品に大変身です!
時間もそれほどかからないし何よりお洒落じゃないですか?
大掃除やお買い物、などなど忙しいと思いますが、次に来る年をワクワクしながら迎え待つこの
一時を感じてみるのも年の締めくくりとしてよろしいのでは?
手作りのものでお祝いするって意外といいもんですよ。
一時を感じてみるのも年の締めくくりとしてよろしいのでは?
Chieko Shadowboxからのご提案です。
皆様、今年もブログを読んでくださいましてありがとうございました。
来年もちょっと可愛い作品を沢山作ってみますね。