2011年5月29日日曜日

完成です!

できない、作れないどうしましょう.....作品展にこの絵はご辞退しましょう....自部門自答を繰り返し、最後は先生に「頑張って作ってみようよ。あなたなら作れるから大丈夫アドバイスもするから!」と後をしをされ作り始めた、ガラス花瓶に生けた薔薇の絵が額装も終わりようやく完成いたしました。(感激)

前日広尾にあるKato額縁店のかたから「先生額装仕上がりました、とっても素敵!打ち合わせ通りの仕上がりですよ♪」と電話を頂、わくわくしながら仕事の帰りお店に行きました。途中額装店アトリエ前を通ると、お店の方がいらして「作品今お店に持って行きましたので、上手くできてますよ」と声をかけてくださいました。
半分駆け足でお店に行くと連絡が行っていたのでしょうか、カウンターに用意されいました。

一瞬自分でも『素敵~。』とぼーとしてしまいました。

チェックポイント「額の中に薔薇の作品が違和感なくおさまっています。」これが今回額装する時、とても気を使ったところでした。
何故?それは、作品が立体になればなるほど高さがでます。この絵で最大の高さ8㎝、その8㎝の幅で絵の周囲を囲って額に入るわけですね。
この絵は真ん中に被写体があるのみで、周りはな~んにもない為、意外と周りを囲うマットの色が目につくのです。額竿はわりと早々に決まりましたが、囲いの部分は何色にするか凄く悩まされました。

通常はマットの色と合わせて回りを囲うのですが、今回選んだ色は絹の白、それと同じ白を周りにかこったら.......額のパートと絵のパートと二分されてしまうので納得できなかったんですね。
では絵のバックに合わせて茶色を合わせてまいたのですが、グラデーションの濃淡が大きくていずれにせよ一体感には遠く......煮詰まったいたら。
お店のマダムが「絵を使ってはいけないのでしょうか?」と素朴な疑問を投げかけられ。
そう、絵はお花部分しか使ってないので周りは沢山余っていましたのでそれを使いましょう!ということになりました。私たちは理想を語り、現実はアトリエの職人さんが一番苦労なさったのですがその甲斐あってこの「一体感」ができたということです。プロの仕事は凄い!と心から思いました。まだまだ精進が足りない私は。

額の色は葉っぱの色みと相性が良く細いマットの白が絵を奇麗に見せるハイライトの役目をはたしてくれました。すっきりとしたモダンな仕上がりとなりました。

今年もドラマ満載の作品が完成しました。会場ではこ作者の絵が7作展示されます。
ちょっと小ぶりな作品となりますが、是非見て下さいね。

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